黒木玄 Gen Kuroki
- いいね数 389,756/311,170
- フォロー 995 フォロワー 14,556 ツイート 293,980
- 現在地 (^-^)/
- Web https://genkuroki.github.io/documents/
- 自己紹介 私については https://twilog.org/genkuroki と https://genkuroki.github.io と https://github.com/genkuroki と https://github.com/genkuroki/public を見て下さい。
2021年02月04日(木)
Just discovered a cool little detail in Julia, I somehow have not noticed until now. When writing mydict["somekey"] for a dictionary, you actually get tab completion for the dictionary keys in the Julia REPL. #JuliaLang #ProgrammingTip
posted at 00:44:32
@erikengheim Just tried it in ipython. Got the same completion. But, completion had noticeable latency compared to the same test in the Julia repl, FWIW.
タグ:
posted at 02:40:17
"Experiences" is a new track that we are introducing this year. The purpose of this track is to welcome new members in the community. Be sure to spread the word to new users! #Julialang pic.twitter.com/fN2b57ujuf
タグ: Julialang
posted at 04:56:14
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
Quantitative Economics with Julia – Table of Contents julia.quantecon.org/index_toc.html #hackernews
タグ: hackernews
posted at 07:48:46
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
@sumikkophysik 試してないのでわかりませんが、要素がBigFloatのArrayを投げても倍精度になってしまいますか?全部Juliaで閉じていれば(外部ライブラリ呼んでないなら)BigFloatのままでいけるかもしれません
タグ:
posted at 08:36:02
BigFloatでも対角化いけるらしい。
Methods to diagonalize a Matrix{BigFloat}? - Domains / Numerics - JuliaLang discourse.julialang.org/t/methods-to-d...
タグ:
posted at 08:41:42
PyrhonやJulia言語を使った量子計算でも手を出してみようかしら
何か良い本ないかしら?
興味のある計算を身に着けたい言語でやってみるというチャレンジ。
Juliaが結局流行ってるならJuliaが良いけど、手に入れた知識で会社で計算回すにはプロキシ通せる自信がないという
タグ:
posted at 08:57:12
What happens if you take a grid of 1,000,000 points centered in the complex plane, starting off in a 2π-by-2π box, and repeatedly apply the function z -> exp(z)? pic.twitter.com/UAdchB0RI0
タグ:
posted at 09:12:25
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
@fizziksBoris It's not that bad, actually. On my machine, it rendered at about 14 iterations per second.
I've rewritten manim to be built on OpenGL (via moderngl), and this was something I was doing to test how well it handles large cloud of dots.
タグ:
posted at 09:56:31
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
私自身は、算数や数学については周囲の子と違うやり方をしていることで褒められた記憶しかない。私に教えてくれた先生達がどんなによい先生だったかがこの歳になってよくわかった。運が良かった。
そして、全員が運の良い状況になれば世界が変わるんじゃないかとも思います。
タグ:
posted at 12:34:34
100年以上の歴史を持つチョー算数の人脈に末裔である現代の算数教育専門家達は、算数の教科書や教科書のマニュアル本(一般人購入不可の教師用指導書)や教科書準拠の算数プリントを通して、小学校の算数の時間を子供にとっての地獄にしていることを全然認識していないと思う。
タグ:
posted at 12:41:40
#数楽 閉区間上の任意の連続函数が多項式函数で幾らでも一様近似できるというWeierstrassの定理は有名。
その巧妙でシンプルな証明の1つとして、二項分布の性質を使うBernsteinの証明法があります。
ググれば幾らでも情報が得られます↓
www.google.com/search?q=weier...
タグ: 数楽
posted at 12:53:54
#数楽 #Julia言語
using Distributions
bernstein(f, n, x) = sum(f(k/n)*pdf(Binomial(n, x), k) for k in 0:n)
で閉区間[0,1]上の連続函数fのBernstein近似の函数が作れます。
1つ前のツイートの式のJuliaへの直訳。
近似の様子は添付画像のようになる。
gist.github.com/genkuroki/5fed... pic.twitter.com/biiIgVKArR
posted at 13:16:07
ベイズ統計の理論と方法
Amazonアウトレットで
¥2,535です。
定番の本です。
この辺りなかなか古書店でも安くならないのでお得です。
amzn.to/36F2blP
タグ:
posted at 13:21:25
PkgTemplates.jlを使って、GitHub Actionsと連携させてパッケージを生成してみた。zenn.dev/h_shinaoka/art... #Julia言語
タグ: Julia言語
posted at 14:26:59
#Julia言語 二項分布を使って閉区間上の連続函数の一様近似を作るBernstein (1912)の方法のJuliaへの「直訳」で閉区間の端点の値を指定できるようにした。
gist.github.com/genkuroki/5fed... pic.twitter.com/hIun2QQbjW
タグ: Julia言語
posted at 14:27:09
というかページの一番下に
Powered by Documenter.jl and the Julia Programming Language.
って書いてあるやんけ…… twitter.com/KB_satou/statu...
タグ:
posted at 15:00:46
Weierstrassの多項式近似定理の近似多項式を具体的に構成する形の証明は、誤差評価を計算可能性の観点から精密化するだけで、計算可能多項式近似定理の証明にできることも便利です。 twitter.com/genkuroki/stat...
タグ:
posted at 15:07:03
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
『スタンフォード ベクトル・行列からはじめる最適化数学』📔(2/25より順次発売)
298問の章末問題とは別に、Juliaによるプログラミング課題が原著者のサイトで公開されています。さらに、こちらを翻訳したものが下記サイトで公開されています!
vmls-book.stanford.edu
www.amazon.co.jp/dp/4065161967
タグ:
posted at 18:30:00
【プログラミングの補足資料と追加の演習問題の入手先】
・原著者のウェブサイト:vmls-book.stanford.edu
・補足資料の日本語訳:github.com/tttamaki/julia...
タグ:
posted at 19:05:36
ごまふあざらし(GomahuAzaras @MathSorcerer
ちなみにゴマちゃんの飼い主が作った MyWorkflow.jl も GitHub Actions のテンプレートを用いてました.
github.com/terasakisatosh...
qiita.com/SatoshiTerasak... twitter.com/HShinaoka/stat...
タグ:
posted at 19:30:49
ごまふあざらし(GomahuAzaras @MathSorcerer
c++ユーザーも切り替える価値あると思います。 twitter.com/takeokato719/s...
タグ:
posted at 21:43:04
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
ごまふあざらし(GomahuAzaras @MathSorcerer
自分、static な言語でいい経験したことがないから
動的な言語でかつパフォーマンスが出る要請をもっているのであればJuliaをしらべるべきだとおもう。
タグ:
posted at 22:09:16
#統計 私のツイログを『統計学を哲学する』検索 twilog.org/genkuroki/sear... して頂ければ分かるように、その本での統計学の説明は非常に杜撰です。
そのp.152(添付画像)の説明も酷くて理解できるほうがおかしいです。続く twitter.com/kuboyama_temma... pic.twitter.com/ytIPP1HXZE
タグ: 統計
posted at 22:37:23
#統計 まず、読むだけ時間の無駄な本の内容は無視して、数学的に正しい結果について説明。
試行回数nを固定した成功確率qのベルヌイ試行で「n回中k回成功」というデータが得られたときの、AICによるモデル選択で相対的に単純なモデルが選択される確率を計算しています。続く
gist.github.com/genkuroki/240f... pic.twitter.com/03pa3KCPUA
タグ: 統計
posted at 22:37:25
#統計
真の分布:成功確率q=0.5
データ:n回中k回成功
モデル0:成功確率p=0.5
モデル1:成功確率pは可変パラメータ(k/nと最尤推定)
この場合にモデル0が選ばれる確率がOut[2]に表示されています。
nを大きくしても、AICによって相対的に単純なモデル0が選択される確率は84%程度で不変です。続く pic.twitter.com/DTR7xp09B0
タグ: 統計
posted at 22:37:28
#統計 例えば、添付画像のOut[2]の場合には、AICによって単純な側のモデルが選択される確率は、n→∞で
cdf(Chisq(1), 2) = 84.27%
に収束することを証明できます。
#Julia言語 による計算結果のOut[2]でも実際にそうなっています。 pic.twitter.com/hEMYBvi0xI
posted at 22:48:52
#統計 以上と本質的に同じことを
粕谷英一(2015)
www.jstage.jst.go.jp/article/seitai...
にも書いてあります。
Wilks' theoremの単純な帰結なので、AICについて理解している人であれば、一般の場合についてノータイムで証明できることです。
タグ: 統計
posted at 22:52:04
Juliaの関数に配列を渡したときの挙動がわからなくて、たとえば
function f(M)
M=rand(10)
end
みたいにしても渡した配列の中身は変わらないんだけど
function f(M)
M[1]=rand()
end
だと変わるんだよね。
当たり前?当たり前な気もするけど、わかんない
タグ:
posted at 22:54:25
#統計 添付画像のOut[2]の設定では、単純な側のモデルがデータを生成している真の確率分布に等しいのですが、サンプルサイズnをn→∞としても、単純なモデル=真の確率分布の側がAICで選択されない確率は16%程度に収束してしまうわけです。
n→∞としても0%にはならない。 pic.twitter.com/FvTIeIgWku
タグ: 統計
posted at 22:56:13
#統計 添付画像のOut[3]は以下の場合です。
真の分布:成功確率q=0.51
データ:n回中k回成功
統計モデル0:成功確率p=0.5 (真の成功確率とちょっとだけ違う)
統計モデル1:成功確率pは可変パラメータ(k/nに最尤推定)
この場合には、nを大きくするとモデル1の側が選択される確率が大きくなる。 pic.twitter.com/CBT1oQbm0u
タグ: 統計
posted at 23:07:43
Weave.jl – Scientific Reports Using Julia weavejl.mpastell.com/stable/ #hackernews
タグ: hackernews
posted at 23:09:27
#統計 これは大数の法則から当然そうなります。
モデル0ではモデル内での成功確率がp=0.5に固定されているのですが、真の成功確率はq=0.51なので、サンプルサイズを十分に大きくすればモデル0が間違っていることが(確率的に)分かってしまいます。AICもモデル1を選択するようになる。 pic.twitter.com/qGC6v9YWNn
タグ: 統計
posted at 23:10:37
And that got me looking.
#JuliaLang has at least three packages that implement this. Tullio.jl, TensorOperations.jl, and Einsum.jl
Posting mainly so I remember. twitter.com/ArashVahdat/st...
タグ: JuliaLang
posted at 23:20:49
#統計 以上の予備知識を前提に『統計学を哲学する』のp.152を見ると、見事に理解している人であれば絶対に書きそうもない説明になっていることが分かると思います。
この本を他人に勧める人がいても良いが、統計学の説明が杜撰であることを正直に説明しておかないと非常にまずいです。 pic.twitter.com/xg6FaZ3qM5
タグ: 統計
posted at 23:34:14
#統計 AICにおける対数尤度の-2倍の部分の差が大きくなるのは、比較する統計モデルの少なくとも片方において、データを生成している未知の真の分布が実現不可能な場合です。
そういうモデルではそもそも「n→∞での推定結果の真実への収束」は起こりえず、「一致性」とは別の話になります。 pic.twitter.com/90EpFSrb23
タグ: 統計
posted at 23:44:47
#統計 その本(添付画像にp.17から引用)の著者は、AIC以前の問題として、回帰直線のような基本的な事柄さえ理解していない可能性さえあります。
データの分布が楕円形に分布しているときに、回帰直線は楕円の長軸ではなく、y軸またはx軸に平行な直線と楕円が接する点を通る直線になります。 pic.twitter.com/VP9MxRf5WM
タグ: 統計
posted at 23:58:11