麻里邑圭人

@mysteryEQ

  • いいね数 8,745/9,307
  • フォロー 1,006 フォロワー 1,518 ツイート 86,865
  • 現在地 涅槃
  • 自己紹介 ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」
Favolog ホーム » @mysteryEQ » 2017年03月19日
並び順 : 新→古 | 古→新

2017年03月19日(日)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年3月19日

家原英生「(仮)ヴィラ・アーク 設計主旨」読了。設計事務所を経営する川津らが招かれたのは断崖に建つ「二本の筒が載った家」だった。豪華な館訪問という楽しい旅にやがて暗雲が漂い始め、事件が起こる。消えた黒猫を捜すうちに一人、また一人と行方不明者が……。この建物に隠された秘密とは何か?

タグ:

posted at 20:06:36

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年3月19日

第62回江戸川乱歩賞最終候補作。本作は作者が一級建築士だけあって舞台となる館の描写が非常に凝っている反面、肝心の事件部分がただ人や猫が消えるだけなので些か地味な印象が否めない。

タグ:

posted at 20:06:51

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年3月19日

しかしながらタイトルにもなっているこの館の設計主旨に込められた島田荘司的奇想と社会派要素はなかなかのもので、これだけでも大いに本作を読む価値はあるだろう。本作はこの時代だからこそ生まれた館ミステリの意欲作である。

タグ:

posted at 20:07:08

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年3月19日

風見潤「夜叉ヶ池幽霊事件」読了。京都探偵局の三人がそれぞれ向かった先――夜叉ヶ池、五箇山、白穂高原で、相次いで殺人事件が発生。足跡なき殺人、人間消失、クローズド・サークル状況下での見立て殺人……巧妙なトリックが散りばめられた三つの不可能犯罪に七つの解決をつけるシリーズ最終作。

タグ:

posted at 20:51:03

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年3月19日

京都探偵局シリーズの最終作。本作はシリーズの掉尾を飾る作品だけあっていつも以上に事件が凝っており、京都探偵局の三人がそれぞれ推理力を発揮する展開もさることながら、この展開だからこそできる仕掛けが盛り込まれているのが非常に熱い。

タグ:

posted at 20:52:52

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年3月19日

更にその裏に隠された構図に至っては思わず作者にお疲れ様と言いたくなるほどの複雑さであり、前述した仕掛けと相俟ってこれ以上ないくらいシリーズの探偵役である水谷麻衣子の名探偵ぶりが際立つ事件に仕上がっている。本作はシリーズ最終作に相応しい傑作と言っていいだろう。

タグ:

posted at 20:53:24

@mysteryEQホーム
スポンサーリンク
▲ページの先頭に戻る
ツイート  タグ  ユーザー

User

» More...

Tag

Recent

Archive

» More...

タグの編集

※タグはスペースで区切ってください

送信中

送信に失敗しました

タグを編集しました