麻里邑圭人

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  • 自己紹介 ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」
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2017年07月11日(火)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年7月11日

風見潤「恋愛ゲーム殺人通信」読了。零細編集プロダクションに勤める宝生敦子は晩夏のある日、原稿の進まない翻訳家・加賀淳平宅を訪れた折り、OL時代の親友・高瀬知美の自殺を知らされる。通夜の席上、機械嫌いだったはずの知美がパソコン通信をしていた形跡を発見した敦子は……!?

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posted at 13:05:15

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年7月11日

パソコン通信を題材にした長編ミステリ。パソコン通信というと今や隔世の感があるが、実際読んでみると意外とやっていることは今のネットでのやり取りとあまり変わっていないような気がする。

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posted at 13:06:04

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年7月11日

ミステリとしてみると犯人は分かりやすいが、それよりもあるものをでっち上げた点に見るべきものがあり、そこから犯人を追い詰める根拠に繋げている点も巧い。小粒ながら手堅く纏まった作品である。

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posted at 13:06:11

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年7月11日

早坂吝「ドローン探偵と世界の終わりの館」読了。北神大学探検部が向かった先は北欧神話の終末論に取り憑かれた男が建てた迷宮「ヴァルハラ」だった。神話に基づいた仕掛けが至るところに施されたその場所で一人、また一人と襲われていく部員たちをドローン探偵こと飛鷹六騎は救うことができるのか?

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posted at 23:14:20

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年7月11日

本書には、ドローンという最先端の科学技術を使ったトリックが仕掛けられている。今回諸君らに取り組んでいただくのは、そのトリックが何かを当てるということである――そんな不敵な挑戦状から始まる本作は、どことなくタイトル当てを謳った作者の処女作を彷彿とさせるものがある。

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posted at 23:14:45

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年7月11日

しかし似ているのはそこだけではない。本作に盛り込まれた謎の数々は全てある大ネタと有機的に結び付いており、大ネタが明かされることで全ての謎が芋づる式に解けるようになっている構成が実に秀逸。加えて、探偵役の存在が大ネタの絶妙なミスディレクションになっている点もいい。

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posted at 23:16:07

麻里邑圭人 @mysteryEQ

17年7月11日

ただその反面、犯人を絞り込む根拠に些か物足りなさを覚えなくはないが、それを差し引いても充分お釣りがくるくらいの満足感がある。本作は構造的に見れば綺麗な(?)「○○○○○○○○殺人事件」とも言える傑作である。

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posted at 23:17:44

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