麻里邑圭人
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- 現在地 涅槃
- 自己紹介 ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」
2020年08月20日(木)
個人的にこの判断は没個性以外の何物でもなく、前作の蛇足もしくは長すぎるエピローグとしか思えないが、前作でハーレムラブコメ部分が好きだった人ならもしかしたら楽しめるのかもしれない。
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posted at 22:52:04
ハーレムラブコメ+フーダニットが売りだった作品の続編。正直物語としては前作で綺麗に完結しているだけにどう続けるのかと思っていたらフーダニット趣向がなくなって、ただのハーレムラブコメになっていた……。
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posted at 22:51:43
川田戯曲「嘘嘘嘘、でも愛してる2」読了。事故の時の記憶を取り戻し、無事自分を殺そうとしている相手を突き止めた俺は、女友達の雪縫とクラスメイトの色町からクリスマスの誘いを受けていた。モテモテで羨ましい毎日だろ? でも、隠しきれるものではなかったんだ。俺の色町への好意は……。
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posted at 22:51:19
そしてその対比がそのまま仕掛けにも活かされている点も秀逸だが、特筆すべきはやはり今回のメインであるアネットに纏わる仕掛けだろう。水面下で行われたその仕掛けは、それまで積み重ねたドラマの落差と相俟ってアネットというキャラクターに対し忘れ難い印象を植え付けてくれるに違いない。
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posted at 15:37:49
少女たちのスパイチーム『灯』の活躍を描くシリーズの三作目。前作の最後で連絡が取れなくなった選抜組の少女たちに一体何があったのかを描いた本作は、まずキャラクター小説として前作でメインだったメンバーとの対比が実に面白い。
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posted at 15:37:09
竹町「スパイ教室03 《忘我》のアネット」読了。暗殺者《屍》の任務後、新生スパイチーム『灯』選抜組の少女たちが出会ったのはメンバーの一人で記憶喪失、出自不明の少女――アネットの母・マティルダだった。感動の再会に盛り上がる一同だったが、それはチームを分断する残酷な運命の始まりだった。
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posted at 15:36:45