麻里邑圭人

@mysteryEQ

  • いいね数 8,672/9,235
  • フォロー 1,003 フォロワー 1,508 ツイート 86,317
  • 現在地 涅槃
  • 自己紹介 ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」
Favolog ホーム » @mysteryEQ » 2020年08月22日
並び順 : 新→古 | 古→新

2020年08月22日(土)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

20年8月22日

赤月カケヤ「異世界はジョーカーに微笑んだ。」読了。罪を犯しても裁かれることのない権力者を趣味で殺害していた頭脳派凶悪犯罪者・ジョーカーはSATの結柰と共に異世界に転生した。彼は異世界で授かったあらゆるものを騙す偽装錬金の能力と殺人鬼としての異常性によって最強の救世の殺戮者となる。

タグ:

posted at 10:48:49

麻里邑圭人 @mysteryEQ

20年8月22日

サイコサスペンス「キミとは致命的なズレがある」でデビューした作者らしい異世界ダークファンタジー。メインキャラのジョーカーと結柰以外は全て使い捨ての駒に過ぎない潔さは人をかなり選ぶかもしれないが、それさえ受け入れられるのであれば人でなしならではの善悪を超越した痛快ぶりが実に楽しい。

タグ:

posted at 10:49:16

麻里邑圭人 @mysteryEQ

20年8月22日

その一方で人間性を捨てきれない結柰との対比がいいアクセントになっており、彼女の活躍が逆に王道として楽しめるのがまた二度美味しい。ただ敵側の一部にキャラとしての弱さを感じてしまうのがやや気になるものの、個人的には一風変わった異世界物としてシリーズ化を期待したいくらいには面白かった。

タグ:

posted at 10:51:20

麻里邑圭人 @mysteryEQ

20年8月22日

斜線堂有紀「楽園とは探偵の不在なり」読了。二人以上殺した者は天使によって地獄に引き摺り込まれるようになった世界。探偵の青岸焦は「天国が存在するか知りたくないか」という大富豪・常木王凱に誘われ天使が集まる常世島を訪れる。そこで青岸を待っていたのは起きるはずのない連続殺人事件だった。

タグ:

posted at 17:49:03

麻里邑圭人 @mysteryEQ

20年8月22日

電撃小説大賞出身作家による特殊設定のクローズド・サークル物。二人以上殺した者は天使によって地獄に連れていかれる世界で起こる連続殺人という設定の時点で、それなりにミステリを読み慣れている人なら真っ先にある可能性を疑うかもしれない。

タグ:

posted at 17:49:24

麻里邑圭人 @mysteryEQ

20年8月22日

しかしながらたとえ疑ったとしてもそれをどうやって成立させたのかという点がよく考えられており、特に井戸に関する真相が設定を巧く活かしていて○。そしてそれ以上に探偵とは何かというドラマ部分が印象深く、探偵というものに何かしらの思い入れがある人ならより楽しめる良作に仕上がっている。

タグ:

posted at 17:49:44

@mysteryEQホーム
スポンサーリンク
▲ページの先頭に戻る
ツイート  タグ  ユーザー

User

» More...

Tag

Recent

Archive

» More...

タグの編集

※タグはスペースで区切ってください

送信中

送信に失敗しました

タグを編集しました