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麻里邑圭人

@mysteryEQ

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  • 現在地 涅槃
  • 自己紹介 ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」
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2022年02月19日(土)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

22年2月19日

「The Killer Of Dolls」観了。幼い頃のトラウマで女と人形の区別がつかず殺人を繰り返す青年の話。青年が度々陥るスパズモ+サンタ・サングレという感じの倒錯劇がなかなかに強烈で予定調和な展開ではあるもののラストに待つ大破局は一度見たら忘れ難いものがある。怪作という言葉こそ本作に相応しい。

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posted at 01:36:25

麻里邑圭人 @mysteryEQ

22年2月19日

「劇場版 呪術廻戦 0」観了。思った以上に主人公の乙骨憂太が碇シンジだった(驚愕)。それもエヴァ破のシンジなのでまあ人気が出る理由も分からなくはない。作品としては百鬼夜行が始まる後半のバトルの作画クオリティーが凄まじく、見応えはあったが最後のアレは余計だった気もする。

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posted at 18:28:39

麻里邑圭人 @mysteryEQ

22年2月19日

「グッバイ、ドン・グリーズ!」観了。山火事の犯人をして疑われた少年三人が無実を証明するためドローンを探す話。言うなればスタンド・バイ・ミーと宇宙よりも遠い場所を強引に結び付けてしまったような作品で最後に待ち受ける事実には驚いたものの尺の足りなさは否めない。人によっては偏愛作かも。

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posted at 18:29:10

麻里邑圭人 @mysteryEQ

22年2月19日

天祢涼「陽だまりに至る病」読了。小学五年生の咲陽は「父親が仕事で帰ってこない」という同級生の小夜子を心配して家に連れ帰り自分の部屋に匿うことに。翌日、小夜子を探して咲陽の家を訪ねてきた刑事の話から咲陽は小夜子の父親が、ラブホテルで起きた殺人事件の犯人ではないかと疑念を抱くが――。

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posted at 21:33:17

麻里邑圭人 @mysteryEQ

22年2月19日

生活安全課の仲田刑事と捜査一課の真壁警部補が活躍する社会派本格ミステリシリーズの三作目。何かと強烈だった前作「あの子の殺人計画」と比べると本作は社会派要素こそ一応盛り込まれてはいるものの、ミステリ的には色々仕掛けている割にどれもピンとこず、散漫な印象を受ける。

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posted at 21:33:35

麻里邑圭人 @mysteryEQ

22年2月19日

それでもコロナ禍の状況を何とかミステリとして活かそうとする努力は買うがこれもまた成功しているとは言い難いしタイトルの意味にしても全体的に散漫な印象のせいで伏線がそれほど効果を上げておらず残念ながら感動するまでには至っていない。社会派としてはともかく本格としては微妙な作品である。

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posted at 21:33:51

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