Twitter APIの仕様変更のため、「いいね」の新規取得を終了いたしました

大本薫 Kaoru Ohmoto

@sunamajiri

  • いいね数 11,694/13,358
  • フォロー 2,831 フォロワー 2,653 ツイート 290,630
  • 現在地 東京 LA NY 茅ヶ崎 鹿児島
  • Web http://www.sunamajiri.com/
  • 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
並び順 : 新→古 | 古→新

2016年08月12日(金)

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

むしろ、昨晩の twitter.com/sunamajiri/sta... までの図式から続けたほうが、地平が見えやすいでしょう。つまり時間は感性ではなく想像力でなければ、意識という現象を理解できない、ということなのだが。@BeTakada

タグ:

posted at 00:05:17

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

時間を感性(空間と互換する物理学の地平のことです)で捉えると、アリストテレスの定式である霊魂=想像力の有限性が明証できないのです。そこで、想像力を時間と捉えると、意識という現象の有限性が明証できる、という地平です。@BeTakada

タグ:

posted at 00:06:10

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

つまり、近代において顕在化してしまった物心二元論は、物理学の地平を可能にした感性論的な時間を、時間だと規定するときに起る誤謬(矛盾)なのです。そこで、時間は感性ではない、時間は想像力だ、という超越論的規定が問われているわけです。@BeTakada

タグ:

posted at 00:09:06

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

想像力というと、空想や夢といった恣意性のこと(メトニミカルな言語新作など)だと思ってしまうのだが、彼らが問題にしているのは、物理=感性に対する、現象=意識の規定性=時間性です。@BeTakada

タグ:

posted at 00:16:10

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

言い換えると、感性=物理では生まれない意識という現象を生むのは、時間が想像力となる場合に限られる、と規定しなおし、それは実践倫理的な霊魂の不死の要請と異なり、根源規定だということ(図式論~原則論)です。@BeTakada

タグ:

posted at 00:17:18

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

今タカ基地さんがお読みのGA25前半は、超越論的感性論の解体です。後半はそれが三種の綜合の時間地平化、つまり感性論=無限性に対する、時間の有限地平化です。しかし、過去・現在・未来は非本来の時間論で、持続・継起・同時という本来の時間論である原則論の手前です。@BeTakada

タグ:

posted at 00:37:53

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

ハイデガーのカント書前後を解題するなら、超越論的感性論の解体では三種の綜合、過去・現在・未来が時間地平化されてしまい、それは本来の時間論ではなく、カント書以後は、本来の時間論(原則論上の時間カテゴリー)である持続・継起・同時存在が時間地平化するのでしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 00:42:01

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

このように感性論的時間(過去・現在・未来)は、意識の根源ではなく、持続・継起・同時存在という時間カテゴリーが想像力となる時、意識という現象が生じる、というような話をしているようですよ。こうすることで、無限や神の問題を排除することができるということなのでしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 00:48:01

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

まあ、ざっくり言えば、霊魂が不死でないのは、西欧哲学における三要素である悟性・感性・想像力のうち、感性を時間とした無限性による矛盾であって、アリストテレスが言うように霊魂が想像力なら、時間=想像力と規定すれば、解消される矛盾律だ、という射程の問題です。@BeTakada

タグ:

posted at 01:01:37

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

あれ、ちょっと主部が矛盾的だな。www (^-^)/ twitter.com/sunamajiri/sta... @BeTakada

タグ:

posted at 01:10:44

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

霊魂を不死と要請したのは、西欧哲学の古来からの三要素、悟性・感性・想像力のうち、(とくに近代以後)感性を時間とした無限性に依る矛盾であって、アリストテレスが言うように霊魂が想像力なら、時間=想像力と規定すれば、解消される矛盾律だ、という射程の問題です。@BeTakada

タグ:

posted at 01:11:53

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

そうそう。実践理性の要請に過ぎない霊魂の不死を実体化してしまうことなかれね。twitter.com/sunamajiri/sta... @BeTakada twitter.com/BeTakada/statu...

タグ:

posted at 17:05:38

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

ハイデガーの存在論とは、こうしたデカルトの方法的懐疑が常に必要とする「要請性」の一切を払拭すること、端的に、デカルト的要請の非存在論性の暴露のような道筋なのでしょう。twitter.com/sunamajiri/sta... @BeTakada

タグ:

posted at 17:15:17

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月12日

ハイデガーがカント批判(端的にカントの実践理性による霊魂の不死の要請の非存在論性の暴露)から、一気に本丸のニーチェ批判に驀進するので、大抵はニーチェ批判という本領(後期ハイデガー)だけで、カント批判を等閑視してしまう、というのが世間のハイデガー問題でしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 17:20:17

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

2016年08月13日(土)

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

リベラリズムも真価が問われてますよね。@BeTakada 現実にそんなモノがこの国を牛耳っていますからね。モラハラ天国です。ハイデガーが、この腐った国の倫理観を粉砕して、自由を基軸にした自覚的な道徳の在り方を説く鍵である事は間違いないと思っているので

タグ:

posted at 03:56:25

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

戦後の困難は、こうです。ハイデガーというと、アレルギー反応になる、というのが日本に限らず戦後の思想史の一特徴として蔓延した。その悪あがきがやっと飽和したということでしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 03:57:59

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

つまり、読まずに憶測だけでハイデガーを嫌うわけです。伝言ゲームではないが、それによってどんどん誤解が増殖し、物事が停滞する。それほどの威力が有りますからねハイデガーには。しかし、ハイデガー自身も慎重で、はっきりとはいわない。だから人々に響かず嫌われる。@BeTakada

タグ:

posted at 03:59:00

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

それがポストモダンをはじめとする混乱を助長し、そのネタも尽きて、無関心のようなものが世界的に蔓延してしている、ただそれだけのことでしょう。だから比較的事態は単純なんだと思います。@BeTakada

タグ:

posted at 04:12:13

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

ハイデガーが言っている転回、つまりデカルト~カントだけでは転回が不十分だよ、まだ霊魂の不死といった信仰のようなものを、要請されているが、それはあくまでも宗教であって、宗教とは非論理のことだよ、というのがちゃんと啓蒙されていないわけでしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 04:12:25

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

そこに戦後のサルトルを始めとしたマルキシズムが巻き起こり、未だにくすぶっているのです。くすぶっているというのは、文字通り停滞しているということでしょう。最近の思考者の思考停止の状況は、ほとんどそういう有様にみえてきますね。@BeTakada

タグ:

posted at 04:12:38

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

要は、ハイデガーが教えたことはただ一つなのです。存在論者か非存在論者か、という地平でしか、真偽が判明しない、ということでしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 04:12:54

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

たとえば、隠者君(彼は誤解を解きたがっていたが)が存在論者的なのは「無記」というからで、それがウィトゲンシュタインを始め、非ハイデガー的な哲学言論で為された「語りえぬもの」をめぐる論証の話であり、両者は同じことを語っている。@BeTakada

タグ:

posted at 04:14:10

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

しかしそれは、カントに依る実践理性的要請である霊魂の不死、つまり信仰の問題は、存在論的には別の枠=実践性だよ、というだけのことであり、存在論・非存在論という存在論的差異が、信仰を打ち消したり信仰を要請したりという実践性に、何かの作用を及ぼすわけではない。@BeTakada

タグ:

posted at 04:14:26

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

つまり神学でも、おそらく否定神学でもなく、実践的要請でしかない信仰とは別に論理性があるというのが存在論的なのであって、神学的・否定神学的論理性が要請されているという、ポストモダン的な誤解は、ハイデガーからの転倒、あるいは頽落のようなものです。@BeTakada

タグ:

posted at 04:17:14

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月13日

こうした実践理性批判と純粋理性批判の差異性といったようなことが、彼らの本にはしこたま書かれているのだが、そういう書かれたことに関心を持たずに、ただ最近の大衆は世界に関心を持たずに自閉症的だと、ずっとツイートばかりしているというのは、あまりに病的だ。そう思います。@BeTakada

タグ:

posted at 04:18:10

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

2016年08月14日(日)

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

いや、「時間の根拠」ではなく、時間が根拠なのですよ。ないしは物自体も時間的なのです。そういう方向の話です。@BeTakada いつも常に胸に残る時間の認識に対する違和感。釈然としないその理由は、時間が時間である事の根拠が欠けているからだ。なぜ時間なのか、時間は如何にあるのか。

タグ:

posted at 02:54:17

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

寧ろ、存在者である物が根拠ではないというのは、時間の側に存在者(物)の根拠を、布置するという程度の話です。物自体も非時間的(永遠を保存するもの)なのではなく、原則論上の時(持続・継起・同時)のカテゴリーを保存するだけで、つまり朽ち果てるのです。@BeTakada

タグ:

posted at 02:54:30

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

それが、超越論的時間規定、つまり超越論的図式論と、ハイデガーのカント書が定義する図式光景(観点)です。時は三種の綜合により過去・現在・未来に分解(GA25)されるが、それは本来の時ではなく、原則論上の持続・継起・同時が本来の時カテゴリーなのです。@BeTakada

タグ:

posted at 02:57:55

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

ハイデガーのGA25~GA3カント書は、純粋理性批判の感性論~演繹論~図式論~原則論で、時の本来のカテゴリーを確定するのに、超越論的時間規定(時が物の規定であること)の視点から見ているのです。ここまでを参照。twitter.com/sunamajiri/sta... @BeTakada

タグ:

posted at 03:01:15

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

その前提(真理前提)となっているのが、木田元が指摘するGA24第一部のカントの被制作性の露開でしょう。twitter.com/sunamajiri/sta... それを真理前提に、GA25では感性論に対する演繹論上の時間の分解(過去・現在・未来)をし、GA3に向かうのです。@BeTakada

タグ:

posted at 03:07:09

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

カントが被制作性を真理前提として、感性論(無限時空の互換)に対する、三種の綜合を演繹するのは、過去・現在・未来のこと(三種の綜合)だが(GA25後半)、しかし被制作性を露開(批判)する(GA24)と、それは時というより地平だ(GA3)なのです。@BeTakada

タグ:

posted at 03:12:46

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

それが、齋藤元基のいう、カントの現前時間(内的時間)に対する、ハイデガーGA25以後の非現前の時間(地平時間)への、いわば時間論的転回の意味です。twitter.com/sunamajiri/sta... @BeTakada

タグ:

posted at 03:13:33

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

感性の時間では空間(無限延長)であり、構想力を時間とすると、それは時間地平(有限性)で、その根源からは、カントの原則論(時の根源範疇である持続・継起・同時)に直結できる、と話しているわけです。twitter.com/sunamajiri/sta... @BeTakada

タグ:

posted at 03:15:04

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

それが、GA3あたりまでのテクストの解題なのだけれど、それが果たして何なのか、というのは、眠いのでまた今度。もちろん、永遠などない(不死などない)、時は何(物理法則)も保存しない、というようなことに行き着くと思いますが。@BeTakada

タグ:

posted at 03:16:22

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

ざっというと、カントの被制作性(木田元)という真理前提(細川亮一)を除外すれば、時が物の規定だという図式性(想像力とは時だ)による、純粋理性批判の経験の類推~観念論論駁(つまり何を方法的には構成できるのかという話)は、そのままカントを踏襲できるという話でしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 03:47:12

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

カントの純粋理性批判の経験の類推~観念論論駁は、何を構成できるのかという話です。しかし、被制作性というカントの真理前提を外さないと、ニーチェのようにミイラになってしまうが、真理前提を取っ払えば、ミイラ取りはミイラにならないという(笑)。@BeTakada

タグ:

posted at 04:06:29

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

しかし、今、タカ基地さんがお読みのGA25の第一部は、超越論的感性論は、対象の直感が対象を齎すという根源的直感(第一原因のことでしょう)と、自らの直感が産出しない対象を直感できる派生的直感を、カントが分節したという話をしていたと思います。@BeTakada

タグ:

posted at 04:06:43

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

GA25第二部の後半になると、自発性と受容性とか、自立性と自己触発、に対する超越論的統覚と自由、という二分法 bit.ly/2aNIo7z 、GA3では純粋自己触発とは何か、という話になるのです。@BeTakada

タグ:

posted at 04:06:58

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

そこから、純粋統覚と超越論的統覚の差異性(カント書)という、デカルトの方法的懐疑の徹底が遂行され、カントの感性論の二分法、根源的直感VS派生的直感が転義してしまう自発性VS受容性という非本来の二分法を全て一掃するんでしょう。神が要らなくなるわけです。@BeTakada

タグ:

posted at 04:07:17

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

二元論も三元論も、どんどん転回していくんです。二元論は神と人だったものが、超越論的統覚と自由へ。三元論とは感性・悟性・想像力だが、それに合致する時規定は過去・現在・未来ではなく、どの時制にも保存される持続・継起・同時という経験の類推による超越論的構成だ、という。@BeTakada

タグ:

posted at 04:24:28

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

非本来の時規定では因果律が無問題にできないのだが、想像力を時とする超越論的規定からは、持続・継起・同時という本来の時カテゴリーだけが思考の対象になる。それらが被制作性という真理前提を除外したことで見えた地平だ、と言いたいのでしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 04:26:15

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

昨今のハイデガー読解は画期的だが、ハイデガーのカント論で、なぜかGA31の因果論批判が度外視される傾向があると以前から危惧してるのだが、このような地平からは、因果律から自由に、つまり過去に囚われた内的時間から自由な、想像力=時が発露=時熟する、というわけです。@BeTakada

タグ:

posted at 04:37:09

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

ちょうど、私達がGA31の地平の論者なのに対して、たとえばハイデガーフォーラムの人たちが、意外と非GA31的な論者のようで、従来はハイデガーのカント論を等閑視して、ハイデガーのニーチェ論の読解ばかりになっていたことの二の舞いになりやしないか、と見えなくもない。@BeTakada

タグ:

posted at 04:42:41

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

確かに、GA24~GA25~GA3~『物への問い』~『カントの有のテーゼ』ばかりが論じられるのだが、存在はレアールな(規定的な)述語ではないが、想像力を時とする規定(時熟性)は、十分、GA31のような、因果論~内的時間からの自由を時熟させる、ということでしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 04:52:49

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

物(存在者)が規定根源ではなく、時間が存在者の規定根源=存在だ、と現象学的に方向づける(志向させる)、存在論ですからね。こうした存在論のメタ(メタとはアプリオリのことだが)を、どう記述するかという。@BeTakada 時間も存在論としてメタ転回している。

タグ:

posted at 21:03:05

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

昨晩のリンクが切れてしまってるが、冒頭 twitter.com/sunamajiri/sta... でいったように時間論だからね。@BeTakada 延長や慣性、量子論や或いは数学的対象などの問題系を要請せず、自明と言わざるを得ない位置に引き上げてますから、賢いとしか言いようがないですね。

タグ:

posted at 21:57:58

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

リンクが切れると、話の方向性が分からず、変なことをいう人がわくので、必ずはツイートはリンク辿れるように配慮してください。方向性のない話は非現象学的です。話の流れを再現しずらいので、Evernoteで話の全容を。bit.ly/2aRDRh4 @BeTakada

タグ:

posted at 22:13:36

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

まとめサイトのTogetterしたいところなのだが、半年以上たまってしまっているのと、Togetter側で読者が不用意に読んで、方向性が分からずへ、非現象学的なことをいう人を警戒して、まとめようがないのです。方向性のある話だけをしているのだから。@BeTakada

タグ:

posted at 22:17:03

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

これもDMではなく、ツイッターで対話してください。bit.ly/2b8j2P5 DMは連絡事項等だけにしていただかないと、ログれないのであとで検索できないのです。@BeTakada

タグ:

posted at 22:18:54

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

ちなみに、それへの解題をすれば、時間は物の根源規定だから、そもそも、有無という範疇を含まないと言えると思います。時間とは有無を言えないこと=根源規定です。@BeTakada bit.ly/2b8j2P5

タグ:

posted at 22:20:25

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

非公開

タグ:

posted at xx:xx:xx

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

ハイデガーのいう存在論的差異だけが論理学的だという宣言は、物(存在者)を根源と規定すると、時を規定できないということ、逆説すれば時を規定根源とすれば、存在者(物)は存在しているということでしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 23:38:25

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

なぜかハイデガー以外の時間論は多かれ少なかれ、時間の有無(時間の存在)を発問してしまうのだが、ハイデガーの言う本来的時間論というのは、時とは有無(存在や無)を問えない、唯一のこと、となるわけでしょう。@BeTakada

タグ:

posted at 23:38:41

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

つまり、時とは有無を問えない根源規定なのです。それに対して、モノが存在するのは時が根源規定であるときだけ、と言えるのかもしれません。そのあたりをハイデガーが如何に(つまり方法的懐疑的に)厳密に論述しているのかが、おもしろいところなのでしょうね。@BeTakada

タグ:

posted at 23:38:52

大本薫 Kaoru Ohmoto @sunamajiri

16年8月14日

当然、こうした存在論から気づくべきは、従来、形而上と形而下では誤解されていたが、ここでは時と物、存在と存在者が対照されている。時=存在と物=存在者の対偶性を正確に捉えると、物理学のメタ=アプリオリ(根源)としての形而上を存在論できる、と言いたげですね。@BeTakada

タグ:

posted at 23:39:26

@sunamajiriホーム
スポンサーリンク
▲ページの先頭に戻る

タグの編集

あまちゃん うさぎ うさぎのいる暮らし うさぎ好きさんと繋がりたい うさぎのいる生活 うさぎのしっぽ ホーランドロップ Yahooニュース ldnews onisavulo

※タグはスペースで区切ってください

送信中

送信に失敗しました

タグを編集しました