黒木玄 Gen Kuroki
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2022年05月01日(日)
#数楽
B君曰く「全部、イロハを使えば出るんだよ」
特異値分解を出すためのイロハは
* 内積がない場合に行列のkernelとimageに相性のよい基底を作る話
* 内積があれば単なる基底よりも便利な正規直交基底を使えること
であり、そこに
* 内積がある場合の行列ノルム
を付け加えれば終わり。 twitter.com/genkuroki/stat...
タグ: 数楽
posted at 01:14:25
興味ある人のため:佐武の IV章 §3 に書いてある。
例2は実行列の直交行列によるSVD。このセクションの最後の箇条書きの6)が複素行列のユニタリ行列によるSVD。
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posted at 07:40:09
新しい記事がQiitaにアップされました!#Julia言語 #Julia日本語記事
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タグ: Julia日本語記事 Julia言語
posted at 08:33:17
正しさの商人読んでいるんだけれど、震災、原発事故、コロナ、この度の戦争と眺めてきておおむね問題を理解しているつもりなんだけれど、絶望的な気持ちになる。やっぱり、大手メディアがもっと責任のある報道をするようにならんとダメじゃないですかね……?
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posted at 16:10:11
#統計 t分布やF分布(や二項分布や負の二項分布)の累積分布函数の計算はベータ分布の累積分布函数の計算に帰着します。
で、そのベータ分布の累積分布函数は「正則化された不完全ベータ函数」と呼ばれており、広く使われている実装のソースコードは以下のリンク先で読める。
github.com/JuliaStats/Rma...
タグ: 統計
posted at 19:01:19
「ちょっと練習のために #Julia言語 で実装してみよう」と思って調査してみて
github.com/JuliaStats/Rma...
を発見したのですが、2000行以上あって、これは「ちょっとした練習」にはならないことが非常によく分かった(笑)
タグ: Julia言語
posted at 19:05:06
正規分布の分位点函数の計算で必要な誤差函数の逆函数erfinvの実装については
youtu.be/mSgXWpvQEHE
を参照。 #Julia言語 では基本的な函数の再実装にはかなりのメリットがあって実際にそうされています。
正規分布の累積分布函数の計算には誤差函数erfを使う。 pic.twitter.com/7kJkAMFDED
タグ: Julia言語
posted at 19:20:28
イッテQでホタルイカを海辺で獲ってそのまま穫れたてを食べる、とか言ってるけど、ホタルイカの生食は旋尾線虫症っていう寄生虫が皮膚を這う感染症になるからそういう危険な情報を流布するのはやめてほしいなあ。
@itteq_ntv
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posted at 20:33:31
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タグ: Julia日本語記事 Julia言語
posted at 21:19:48
これが大学教員らしいです。
教員養成らしいです。
教育学部は馬鹿を作る教育を推進してるのかと不安になってしまいました。
#超算数 twitter.com/papagreen10/st... pic.twitter.com/rt3gvF0MJX
タグ: 超算数
posted at 22:04:54
#数楽 ノート放流
添付画像①の内積を使わない場合の「プロトタイプ」の存在を認識していれば、それを内積を使う場合(単なる基底ではなく、正規直交基底を取る場合)の話への良い拡張があって欲しいと感じるはず。それが②の特異値分解。
数値計算的な事柄では内積を使うバージョンを普通考える。 pic.twitter.com/CqSwbRHutk
タグ: 数楽
posted at 22:27:29
結局、「違うように見えたものが、同じように見える」というか、端的に言えば「サイエンスの計算なんて、大概は比例と反比例、比の計算の枠組みで処理できるよね」みたいになったほうが、よほどコストの省略になると思うんだよなあ。
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posted at 23:05:32