Twitter APIの仕様変更のため、「いいね」の新規取得を終了いたしました

麻里邑圭人

@mysteryEQ

  • いいね数 9,797/10,375
  • フォロー 1,028 フォロワー 1,647 ツイート 91,937
  • 現在地 涅槃
  • 自己紹介 ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」
Favolog ホーム » @mysteryEQ » 2011年05月18日
並び順 : 新→古 | 古→新

2011年05月18日(水)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

11年5月18日

そのおかげで書き手によっては泣けるのかもしれない真相も「ふーん」の一言で終わってしまった。「圧倒的な熱量で駆け抜ける傑作」と帯にはあるけれど、残念ながら自分には何一つ感じ入るものはなかった。これだったらまだ前作の方が良かったように思う。

タグ:

posted at 22:50:46

麻里邑圭人 @mysteryEQ

11年5月18日

一応本作は警察小説ということになるのだろうが、個人的にはこれを警察小説と呼ぶのはかなりの抵抗がある。というのも本作は全体的に軽すぎるのだ。それが例えばユーモアを売りにしている作品だったらまだいい。「迫真の警察小説」「息詰まる取り調べの攻防」と謳っておきながら正直これはないと思う。

タグ:

posted at 22:48:37

麻里邑圭人 @mysteryEQ

11年5月18日

古野まほろ「命に三つの鐘が鳴る」読了。走行中の列車で後頸部をペーパーナイフで刺されて殺された女は、若きキャリア警察官、二条実房の元恋人だった。そして犯人として逮捕された活動家の男、我妻雄人は二条の親友だった。我妻は犯行を認めるが、何故か動機については一切語ろうとはしなかった――。

タグ:

posted at 22:47:15

@mysteryEQホーム
スポンサーリンク
▲ページの先頭に戻る
ツイート  タグ  ユーザー

User

» More...

Tag

Recent

Archive

» More...

タグの編集

※タグはスペースで区切ってください

送信中

送信に失敗しました

タグを編集しました