麻里邑圭人
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- 現在地 涅槃
- 自己紹介 ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」
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» 2019年02月03日
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2019年02月03日(日)
そんな本作の一番の見所は何と言っても徳間文庫版の解説でも書かれている「平凡で物静かな人間が、その仮面をぬいで突如として残酷な殺人者に変貌する恐怖とサスペンス」であり、それを体現したような犯人の意外性が忘れ難い印象を残すサスペンスの良作である。
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posted at 23:41:37
時代小説の書き手として知られる作者による現代ミステリ。これといったトリックが使われているわけではないものの、登場人物たちが過去や現在の男女関係によって犯罪の糸に絡め取られていく様は実に読ませるものがある。
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posted at 23:41:08
南條範夫「第六の容疑者」読了。田無製作所社長の弟である高山啓三は昔付き合っていた満子から脅迫され、会社製品の横流しに手を染める。一方、彼の妻や彼の姪の夫は夫や妻に隠れて不倫を重ねていた。そんな中、彼らを脅迫する興信所の男が現れるが何者かに殺害されてしまう。真犯人は一体誰なのか?
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posted at 23:40:41
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