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麻里邑圭人

@mysteryEQ

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  • 自己紹介 ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」
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2016年01月17日(日)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月17日

故に終盤、証人台に現れた犯人の正体に、大半の読者があっと驚くに違いない。法廷ミステリが好きならタイトルに敬遠することなく是非、読んでほしい作品である。

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posted at 21:19:16

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月17日

謎解きをフーダニット一点に絞った法廷ミステリの秀作。前半は事件が起こるまでを丹念に描き、中盤以降は二転三転する裁判の行方で読者の興味を惹き付けてみせる。メインのフーダニットはシンプルながら、設定や構成を駆使したミスディレクションがとにかく強力の一言に尽きる。

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posted at 21:18:12

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月17日

深谷忠記「南房総・殺人ライン」読了。アパートの一室で殺された三人の男たちは八ヶ月前、冴子や母を襲った暴漢だった。その後、母は自殺。事件が起こったのは冴子が男たちの残した一枚のフィルムを手掛かりに彼らを突き止めた矢先だった。そして驚くべきことに逮捕されたのは冴子の父・広一郎だった。

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posted at 21:17:56

2016年01月16日(土)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月16日

どうせなら堀削機を使って盛大に散らせてほしかった。他にも犬やエレベーターなど折角面白そうなものがあるのにイマイチ使い切れていないような気がする。全体的にスプラッター要素は少なめで、綺麗に纏まりすぎていることに不満を覚えるか否かで評価が分かれる作品である。

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posted at 23:22:01

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月16日

「クリムゾン・ピーク」観了。オーソドックスな幽霊屋敷ものを丁寧に描いている点は好印象だが、逆にそれが物足りない自分にとっては賛否両論な最後の物理対決(?)が何だかんだで一番楽しめた。ただその対決にしても折角の堀削機という素敵ギミックを活かしていないのが少々残念。

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posted at 23:21:25

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月16日

その他「光った眼」は作者が得意とする子供視点の描写とさりげない気付きに、「偽りの石」はあるアイテムが意外な伏線として機能する点に、「遮断機の下りる時」は自殺を決意したピアニストが同じく自殺しようとしていた一人の女性との出会いを機に変化していく姿にそれぞれ見るべきものがある。

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posted at 14:52:07

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月16日

一方、後者は犯人当ての醍醐味こそないが、その代わり、この時代ならではのホワイダニットが素晴らしい。そして何より回想の殺人テーマを通して描かれる現代と過去の恋愛模様とタイトルに象徴される結末が印象的で、ベストを挙げるなら本作になるだろう。

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posted at 14:51:53

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月16日

作者の作品ではお馴染みの私立探偵・三影潤が活躍する表題作などを収録したミステリ短編集。ミステリとしては最初の二編――表題作と「まぼろしの夏」が際立っており、前者は設定の時点で真相が読まれやすいものの、やはり構図の反転から明らかになるダイイング・メッセージの真の意味が秀逸。

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posted at 14:51:27

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月16日

仁木悦子「青い風景画」読了。伊豆の別荘で私立探偵・三影潤の依頼人である女性がオセロの駒を使った不可解なメッセージを残して失踪、その後、墜死体となって見付かる表題作の他、大学生の僕が四十年以上前に父の初恋の人が殺された事件の犯人探しに乗り出す「まぼろしの夏」など全五編収録。

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posted at 14:51:11

2016年01月15日(金)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月15日

一方「人形島殺人事件」は人形供養をモチーフにした連続見立て殺人もさることながら、久々に猟奇色が強い内容に思わずテンションが上がる。まだ途中ではあるが、これは解決編に期待せざるを得ない。

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posted at 09:11:04

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月15日

天樹征丸/さとうふみや「金田一少年の事件簿R」8巻読了。短編「なぜ暖炉は燃えていたか?」と「人形島殺人事件」第6話まで収録。「なぜ暖炉は燃えていたか?」はトリックが去年読んだ某作と同じネタだったため、すぐに気が付いてしまったが、決め手となる証拠に巧さがある。

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posted at 09:10:45

2016年01月14日(木)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月14日

何よりテンポよく読めて後味もスッキリとしているのが印象的で、手軽に本格ミステリを楽しみたい人には打ってつけな佳作である。

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posted at 00:57:38

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月14日

作者の創造した探偵の一人・新聞記者の吉村駿作が活躍する長編ミステリ。一つの事件を調べるにつれ芋蔓式に増えていく謎がとにかく楽しい。とはいえ、その真相自体は解決編に入る前にだいたい読めてしまうものの、最終的な犯人に関しては巧く設定を活かした意外性があって○。

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posted at 00:57:06

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月14日

仁木悦子「殺人配線図」読了。新聞記者の吉村駿作は偶然再会した大学の後輩・塩入から、父親の転落死の原因を作ったとして塞ぎ込んでいる従妹のために真相を探ってほしいと頼まれる。早速調査を開始した吉村だったが、そんな彼の前に不可解なラジオの配線図、消えた男の行方など次々と謎が現れて――。

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posted at 00:56:48

2016年01月11日(月)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月11日

またもう一つの空手の有段者を心臓一突きで殺害したトリックもシンプルだが、巧く盲点をついていると思う。些か冗長な構成ではあるものの、本格ミステリで必要なポイントはきちんと押さえた快作である。

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posted at 11:03:59

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月11日

警視庁捜査一課の刑事・烏丸ひろみシリーズの一作目。版元の要請で入れられた国際スパイ要素が物凄く浮いているのが気になるが、タイトルにもなっている逆密室状況が犯人当てに直結している点は好印象(ちなみにこれと同じネタの作品が他にもあるが、最初にやったのは本作と思われる)。

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posted at 11:03:47

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月11日

吉村達也「逆密室殺人事件」読了。映像プロデューサー・黒岩拓三が殺されたオフィスの一室は、あらゆるものが開けっぱなしになっていた。オフィスのドアや窓は勿論のこと、冷蔵庫の扉やインク壺の蓋、はては死体のズボンの社会の窓まで……だが、何故かウィスキーの栓だけ開けられていなかった。

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posted at 11:03:28

2016年01月10日(日)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月10日

「ガラスの花と壊す世界」観了。ブログラムを美少女化したディストピアSF。正直萌えオタ向けにアピールする映画ではないと思うが、集客数を見込むためには仕方ないのかもしれない。一見ハッピーエンドに思える結末も見方によっては完全にホラー。少なくともSF好きが観た方が楽しめる映画である。

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posted at 18:07:12

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月10日

「傷物語Ⅰ鉄血篇」観了。シャフトならではの演出でひたすら魅せる映画。逆をいえば話としてはよくある吸血鬼物でかつただの導入部に過ぎないため特に語るところはない。というか見方によっては演出だけで60分以上もたせたのが凄いと言えるかもしれない。とりあえず次回に期待。

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posted at 15:51:41

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月10日

但しミステリとしてみた場合、事件の全体像まで推理するのはほぼ不可能に近いのが残念だが、それを差し引いても本作が秀作なのは間違いない。

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posted at 12:53:14

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月10日

特に事件を通して描かれる進の成長ぶりが素晴らしく、警察の目をかいくぐり何とか父親に事件に関する重大な手掛かりを渡そうとする進と、その進と対峙した時の久の描写には思わず胸が熱くなる。

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posted at 12:52:44

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月10日

妻を殺人事件の容疑者にされた夫・久と、母の無実を信じる小学生の息子・進の二つの視点で進行する長編ミステリ。特筆すべき点としてはやはり大人と子供の特性を活かした捜査をしっかり描いていることであり、終盤それぞれが得た手掛かりによって犯人が指摘される展開が実に秀逸。

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posted at 12:52:00

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月10日

仁木悦子「灯らない窓」読了。近所で通り魔殺人があって間もなく睡眠薬入りのビールをババに飲ませて夜中にこっそり出かけていったママ。不審に思って後をつけた進は同じ団地に住む名木が殺されているのを見付けてしまう。しかも現場からはパパが通り魔事件の犯人だと告発するテープまで出てきて――。

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posted at 12:51:38

2016年01月09日(土)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月9日

加えて本作は名探偵との出会いを通して描かれる主人公の成長物語でもあり、そちらにも事件の重大な伏線が巧みに織り込まれているのが何とも心憎い。斬新なトリックこそないものの、ベテランならではの技巧が惜しみなく詰め込まれた良作である。

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posted at 23:22:04

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月9日

六十歳を迎えた作者が真正面から本格ミステリに取り組んだ作品。本作が優れているのはなんと言っても倒叙の面白さと犯人当ての興味という相反する二つの要素を見事に両立させたプロットであり、しかもその倒叙部分が犯人当ての絶妙な目眩ましとしても機能している点が素晴らしい。

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posted at 23:21:42

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16年1月9日

大谷羊太郎「殺人予告状は三度くる」読了。劣等感に苛まれる大学生の翔は叔父の自殺を幇助してしまったのを機に長野の山中で自殺を図る。だがそこで彼は女の幽霊に遭遇。自殺が未遂に終わった彼は後日その体験を叔父の知り合いである老紳士・貴船に話すが、それがやがて連続予告殺人に発展して――。

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posted at 23:21:18

2016年01月07日(木)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月7日

本作の収録作でいえば「毒薬の輪廻」がその成功例であり、ここまでグチャグチャに人間関係が入り乱れているからこそ真相のおぞましさが際立ってくる。次点は「氷結のメロディ」で不可解な連続死をいたってシンプルな答えでスマートに処理してみせた手際が○。

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posted at 11:30:09

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月7日

腕貫探偵シリーズの五作目。倒錯した性と複雑でドロドロな人間関係というと西澤作品の特徴の一つだが、本作でもそれは健在である。但しそれが必ずしもミステリ部分と上手く合致しているわけではないものの、だからといって成功例が全くないわけではない。

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posted at 11:29:50

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月7日

西澤保彦「帰ってきた腕貫探偵」読了。アマチュアバンドのメンバーに降りかかる死の連鎖「氷結のメロディ」、身に覚えのない殺意と過去に起きた毒殺事件の関係「毒薬の輪廻」、結婚指輪に纏わる不可解な行動と二重殺人「指輪もの騙り」、そして老女の幽霊が成仏できない理由「追憶」の四編収録。

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posted at 11:29:42

2016年01月06日(水)

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月6日

では後半の仕掛けはどうかと言えば、アレの登場にはちょっと笑ってしまったものの、それ以外の部分で労力に見合う面白さがあったかというとかなり疑問。少なくとも作者の言う命題が達成されているとは思えなかった。

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posted at 21:20:36

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月6日

恒例のバカミスシリーズ最終作。作者曰く「集大成とも言うべきとっておきのカードを切ってみました」とのことだが、前半の仕掛けに関しては前例があり、残念ながら独自性があるとは言い難い。

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posted at 21:20:25

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月6日

倉阪鬼一郎「桜と富士と星の迷宮」読了。風光明媚な日本桜富士館で催される、富士と桜を愛でる会のメンバーには一人ずつ旅に出なければならないというルールが課されていた。そしてそのルールに従ったメンバーは日本桜富士館に還ってくる直前で次々と不可能殺人の犠牲になってしまう。

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posted at 21:20:15

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月6日

そもそもメインにしたダイイング・メッセージに無理がありすぎで、普通に考えて解けるものではない上に手掛かりを出すのも遅すぎる。あと個人的にはこのダイイング・メッセージに関して毎回「縮れ毛のような曲線」と説明するのも地味にやめてほしかった……。

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posted at 02:25:14

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月6日

冒頭で不可解な転落事件と三百万円の紛失が起こって以降は、殺人旅行とダイイング・メッセージといういつもの展開に。ミステリとしてみると第一の事件の構図に少し見るべきところがあるものの、それ以外は正直かなり厳しいと言わざるを得ない。

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posted at 02:24:54

麻里邑圭人 @mysteryEQ

16年1月6日

中町信「社内殺人 課長代理 深水文明の推理」読了。医療機器販売会社の総務部人事課の課長代理・深水が会社の会議室で給料の仕分けを行っていたところ、屋上から飲み仲間・畑中の妻が転落するという事件が起こる。そして事件の現場から深水が戻ると、いつの間にか給料から三百万円が紛失していた。

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posted at 02:24:40

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