【サービス終了のお知らせ】
2025年4月20日(日)の20時をもちまして、favologのサービスを全て終了することとなりました。
「いいね」のログデータについては、PC版でログイン後の管理画面よりダウンロードすることが可能です。

黒木玄 Gen Kuroki

@genkuroki

  • いいね数 389,756/311,170
  • フォロー 995 フォロワー 14,556 ツイート 293,980
  • 現在地 (^-^)/
  • Web https://genkuroki.github.io/documents/
  • 自己紹介 私については https://twilog.org/genkuroki と https://genkuroki.github.io と https://github.com/genkuroki と https://github.com/genkuroki/public を見て下さい。
Favolog ホーム » @genkuroki » User » ljgqwmns839
«< 前のページ1のページ >»
並び順 : 新→古 | 古→新

2016年11月14日(月)

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年11月14日

モルグリコって、一度おぼえて使い終わったら、すぐ忘れられそうだよね

タグ:

posted at 23:23:47

   

2016年12月14日(水)

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月14日

分数っぽく読んだら怒られた記憶があります・・・ twitter.com/sekibunnteisuu...

タグ:

posted at 09:54:08

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月14日

@sekibunnteisuu そうです。怒られた、というよりは注意されたというのが正確かも知れませんけど。これがローカルルールなら、自分にとってちょっと衝撃です。

タグ:

posted at 10:00:35

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月14日

dy/dxを「dy、dx」と読ませる理由は、図書館でざっと探した限りでは2つの理由があるようです。1つは、そっちの方が分かっている奴だと思われる(=業界用語化している)だけで、大した意味はない、というもの。もうひとつは、あらぬ誤解が生まれるというもの。 twitter.com/sekibunnteisuu...

タグ:

posted at 19:45:23

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月14日

@ljgqwmns839 あらぬ誤解が生まれる、というのは、宇沢弘文「関数をしらべる――微分法 (新装版 好きになる数学入門 5) 」にあったものです。この本の最初の方に、dy/dxをdで約分してy/xにしてしまった人の話があります。また、マルクスが間違えた話があります。

タグ:

posted at 19:50:10

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月14日

@ljgqwmns839 すみません。この本自体にはdy/dxの読み方は書かれてないです。

タグ:

posted at 21:13:27

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月14日

@ljgqwmns839 dy/dxの読み方を強調するものとして「直感でわかる微分積分」(畑村洋太郎)があります。どうしてそう強調するのかはっきりと書かれていないのですが(それが初心者を躓かせるといっているのに!)、よく読むとΔとdの区別をつけるためにそう書いているようです。 pic.twitter.com/uQiMW1VOZD

タグ:

posted at 21:52:30

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月14日

@ljgqwmns839 ほかにdy/dyの読み方の理由の説明として、こんなものもありました。 pic.twitter.com/fPcFKwXzB1

タグ:

posted at 22:41:30

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月14日

@sekibunnteisuu 最後に出した、One point Adviceと書かれたピンボケしている写真のことでしたら、「直感でわかる微分積分」ではないです。こちらも題名を失念したので、明日調べて連絡します。

タグ:

posted at 23:45:46

   

2016年12月15日(木)

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@sekibunnteisuu 確認してきました。これが、「基礎数学のI II III―数列・関数・微分積分がビジュアルにわかる」(江見 圭司)のP.155の記述です。 pic.twitter.com/XPWpTZ4xpC

タグ:

posted at 20:26:35

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@sekibunnteisuu そして、こっちが「面白いほどよくわかる微分積分―微分積分の理解こそ数学的センスを磨くために役立つ!」(大上 丈彦)です。業界用語の話が左ページ下の方にあります。 pic.twitter.com/kc0CBdrmAi

タグ:

posted at 20:31:30

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@sekibunnteisuu また、「身近な数学の記号たち」(岡部 恒治ほか)や「スバラシク実力がつくと評判の大学基礎数学キャンパス・ゼミ」(馬場 敬之)、「よくわかる数学記号―力学にでてくる量と単位」(田崎 良佑)などの本にはdy、dxの読み方だけ記載されていました。

タグ:

posted at 20:38:58

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@sekibunnteisuu そもそもdy/dxの読み方を教える本は山ほどある微分積分の本の中でも少数派で、優しめに書いてある本にしか基本かいてないです。そしてそれらの本、だいたい10冊中すべてがdy、dx読みです。つまり、dy、dx読みはかなり一般的なはずです。

タグ:

posted at 20:44:22

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@sekibunnteisuu 独習する人のうち、読み方を気にする人は間違いなくdy、dx読みになるでしょう。おそらく先生でも、いくつかの書籍をあたり、dy、dx読みが一般的であること、そして分数っぽく読むことに対する批判する数冊の本を読めば、そう教えるのが無難だと思うでしょう。

タグ:

posted at 20:52:08

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@sekibunnteisuu 少なくとも、自分が探した限りで分数っぽく読むことを擁護する本は一冊もありませんでした。

タグ:

posted at 20:56:26

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@sekibunnteisuu いえいえ。
あと、dy/dxを分数だとアメリカでは教え、そしてその考え方のメリットを挙げている本があります。「数学記号の誕生」(Joseph Mazur)です。下の写真はその本からです。アメリカ、とはっきり書いてはいていないので推測ですが・・・ pic.twitter.com/Hhoz8F8IaK

タグ:

posted at 22:03:46

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@sekibunnteisuu はい。どうぞ。

タグ:

posted at 22:24:30

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@white09 ええっと、「等しいという意味ではない」というとちょっと語弊があると思います。畑村氏は、同様の例として1+1=2の例を挙げています。なぜ、どちらも値としては等しいのに、1+1を答えとせず2を普通答えだとみなすのかというと、それが計算の結果だからだ、という理屈です。

タグ:

posted at 23:21:40

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月15日

@white09 確かに、そのまま読み取るとそうなのですが・・・。そのあとに続く文章でいろいろフォローしてあるので、おそらく「(値として)等しくない」と意味を取られることはこの著者にとって不本意だと思うので、一応指摘しておきます。

タグ:

posted at 23:27:54

   

2016年12月16日(金)

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月16日

@sekibunnteisuu @white09 何か誤解があるようなので、これをあげておきます。
以下の写真は、「直感でわかる微分積分」です。 pic.twitter.com/LaDf3Gk7ku

タグ:

posted at 22:39:09

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月16日

@sekibunnteisuu @genkuroki @white09 申し訳ないです。同書の下の写真はその考え方を→で示しています。わざわざそう捉える必要はないのですが、どこかで納得していました。反省します。 pic.twitter.com/obaAJheqht

タグ:

posted at 23:52:21

   

2016年12月17日(土)

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月17日

@genkuroki @sekibunnteisuu @white09 反省ついでに聞いておきたいのですが、恒等式でも方程式でも=の意味は「等しい」で違いはないんですかね。昔、恒等式と方程式で=の意味が違う、と教わったのですが・・・。

タグ:

posted at 00:05:27

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月17日

@genkuroki @sekibunnteisuu @white09 ですよね。ということは、『従って、恒等式と方程式では「=」の意味に違いがあります。』とあるwww.geocities.jp/imai927858/kou...
このサイトの記述は誤りですか。

タグ:

posted at 00:18:36

   

2016年12月21日(水)

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月21日

@LimgTW @sekibunnteisuu @genkuroki @white09
こういう本に出会ってしまったのですが・・・(以下の写真は「数学ビギナーズマニュアル 第2版」(佐藤文広)から撮ったものです) pic.twitter.com/jIsaBFSK2D

タグ:

posted at 19:52:12

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月21日

@LimgTW @sekibunnteisuu @genkuroki @white09 写真にある記述では、「=」の機能を分けていて、そこから等式を羅列しただけではその式で何を表現しているのか分からないこと、そして機能の違う=を混ぜこぜで使うのは自然ではないという主張をしています

タグ:

posted at 20:32:06

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月21日

@LimgTW @sekibunnteisuu @genkuroki @white09 確かに主張自体は真っ当ですし害はないと思いますが、わざわざ等号に違いを持たせて説明する必要性はないと思います。それは、解釈の違いと言われればそれまでです。

タグ:

posted at 20:42:16

   

ニャーゴ @ljgqwmns839

16年12月21日

@LimgTW @sekibunnteisuu @genkuroki @white09 ただ=の記号に違いをもたせる発想がどのくらい広まっているのか、ということを象徴する本かな、と思ったので皆さんにお伝えしたかっただけです。

タグ:

posted at 20:49:47

   

«< 前のページ1のページ >»
@genkurokiホーム
スポンサーリンク
▲ページの先頭に戻る
ツイート  タグ  ユーザー

User

» More...

Tag

» More...

Recent

Archive

» More...

タグの編集

掛算 統計 超算数 Julia言語 数楽 JuliaLang 十分 と教 モルグリコ 掛け算

※タグはスペースで区切ってください

送信中

送信に失敗しました

タグを編集しました