麻里邑圭人
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- 現在地 涅槃
- 自己紹介 ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」
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» 2011年07月11日
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2011年07月11日(月)
かつて道尾秀介は「本格ミステリは人間を描く手段として最も有効だ」と語っていたが、本作がその言葉を見事に体現した作品の一つであるのは間違いない。帯にある「二度読み必至」「感動&驚愕」に偽りなしの傑作である。
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posted at 22:04:25
本作を読んで自分が真っ先に思い出したのは乾くるみ「イニシエーション・ラブ」だった。乾くるみが恋愛小説に擬態した本格ミステリを書いたのに対し、北國浩二は「嘘」というタイトルの家族小説に擬態した本格ミステリを書いてみせた。だが擬態とはいえ本作が優れた家族小説であることには変わりない。
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posted at 22:03:14
北國浩二「嘘」読了。五年前に息子を水難事故で亡くした絵本作家の千紗子は、縁を切った父が認知症になったことを知り、介護のために暫く同居することになる。そんなある時、実の親に虐待されている少年を助けた千紗子は少年が記憶を失っているのを幸いに自分の息子と嘘をつき、一緒に暮らし始める。
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posted at 22:02:04
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